トリミングサロンモモ
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毛玉の処理の仕方は毎日のブラッシングがコツ

このような症状はありませんか?

・ブラッシングをうまくできない
・お手入れの仕方をきちんと学んだことがない
・キレイを少しでも長続きさせたい
・何を使ってお手入れしていけばいいかわからない

トリミングをされてから時間が経つと毛が絡んでフェルト上になります。このような状態になった毛を毛玉(けだま)といいます。実はこの毛玉は、大切なワンちゃんにとってもとても負担になるものなのです。

毛玉を放置すると起こること

・毛玉になると皮膚に炎症が起きる
・被毛のからみによって体が緊張する
・フェルト上になった毛にゴミやにおいが付く
・被毛のキューティクルがもろくなり光沢がなくなる

毛玉を作ることで、被毛だけでなく、ワンちゃんの体そのものへの負担もかけてしまうのです。血行不良や姿勢が固まるのも、毛玉がきっかけで起きることもあります。ワンちゃんの毛玉を作らないことは、清潔で健康な状態を保つことにもなるのです

体の緊張は重さでわかる

ブラッシング前とした後で抱っこしてみてください。毛玉が絡んでいるときは、体が緊張して重く感じます。トリミング後に軽やかに動くのは、体が軽くなったこともあるのです。清潔にすることが、見た目のキレイだけでなく、体の中のキレイにもつながります。ブラッシングなど被毛のケアをすることで、体の血行が良くなる、体の動きが軽やかになります。ワンちゃんもストレスを感じます。そんなストレスを少しでも軽減させてあげることができれば、コミュニケーションも取りやすくなります。ぜひ、試してみてくださいませ。

 

毛玉をとるブラッシングのコツ

・毛玉の汚れを取る
・毛並に沿ってブラッシング
・毛玉をほぐすスプレーと併用
・根元を切りブラシが入りやすくする

単に力任せでは、うまくできないばかりか、痛みのためにワンちゃんにストレスになります。ほんの少し手を加えるだけで、毛玉も元のふわふわな被毛に戻ります。一番は、フェルト上になる前からコツコツお手入れをしていただくことで、少しの労力でモコモコ、サラサラ艶のある状態を取り戻せます。うまくできない、そんな場合はスタッフまでお気軽にお声がけくださいませ。

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